夏のコミックマーケット(C94)の直前に自転車で白糸台に行っていました。
この多摩川原橋の前に、多磨駅近くのイレブンと味の素スタジアムに行っていました。
→咲-Saki-第169局[幕間の風景]の舞台、セブンイレブン前
→咲-Saki-第159局[準備]/咲-Saki-第167局[遭逢]で登場した舞台、味の素スタジアムに行ってきました
今回の多摩川原橋は近くも込で第17巻 P14,P87に2回出ています。
白糸台を自転車で巡るために考えた記事です。
あわせて読みたい 咲-Saki-の舞台、白糸台をレンタルサイクルで巡るための覚え書き
第17巻 P14見比べてみる
本編と見比べてみると望遠レンズまたは道路に出ないと撮れません。
しかし道路に出て撮影する場合は、早朝でないと本編の背景通りには撮れないと思います。
過去にも一度行っている
過去にも一度行っています。
直接降りたのと車内で撮ったのを選びました。
多摩川の橋の中でも、周囲に別の橋が近くにないので、純粋に夕日を撮影するのに持ってこいの場所です。
舞台だけではなく純粋な撮影として撮るのも良いのではないでしょうか。
第17巻P87を見比べてみる
こちらは橋のから少し離れた場所で多摩川サイクリングロードの出入り口の一つです。
なのでランニングやサイクリングの人が多いのですが、多摩川サイクリングロードの中で体感的にではありますが犬の散歩を比較的多く見かけます。
舞台に使われる前にから良く走っていましたし、白糸台は府中市内の中でも屈指の多摩川サイクリングロードに行きやすい場所なので、絶対に舞台の一つとして使われるだろうと思っていました。
また上でもあるように入り口方面に日没するので、仮に天候も併せて行く場合は夕方がいいでしょう。
しかし夕方だとこの通りは車が頻繁に通るので、撮影は難しいのではと感じました。
というのも道路にちょっと出ないと撮影できないのですが、時間帯的に早朝ではないと道路が空いていない関係で簡単に撮れないでしょう。
過去のと見比べてみる
過去に行った時は、日没直前だったのと妙な曇り空で太陽と一緒には撮れませんでしたが、そもそもとして人の往来が激しかったです。
ですので人が映っているのは、背景としてはかなりリアルな感じではないかと思います。
この舞台の出入り口はこのようになっており、人の往来がそこそこあるのが分かります。
写っている橋がP14の舞台です。
橋名板
橋名板は太陽の光で自分が映ってしまうので、斜めから撮影しました。
落書きも多かったりしたのが残念でした。
おわりに
コミケに行く前に体を動かそうということで、行ったのですが早朝なら撮影は簡単ですが、原作通りの空模様にはなりません。
かと言ってその通りに行くと、夕方なので帰りは確実に暗くなりますし、車や人の往来が激しいので正確には撮れないので案外難しいスポットだと思います。
また他の舞台と比べて遠いのでレンタル自転車などで行くのが良いと思います。
車でも可能ではありますし、駐車場も一応近隣にはあるのですが、狭い住宅街の中にあり時間帯によっては埋まっているので確実性は無いです。
咲本編では初めてとなる多摩川の舞台ですが、シノハユではすでに使われています。
そのまま流れとして、シノハユの舞台である雑色まで行くのはありではあるのですが、ここからさらに遠く単純に測定すると20キロもあるどころか、途中でサイクリングロードが途切れるので時間と体力がない限りはレンタルサイクルでも厳しいでしょう。
今後も多摩川の舞台が増えてくれると嬉しい反面、白糸台巡りが大変になりそうだなと感じられる舞台でした。