【夏コミ94】コミックマーケット94戦利品

2018/08/14

コミケ 咲-Saki- 咲-Saki-同人即売会

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夏のコミックマーケット94(C94)に二日目と三日目に一般参加してきました。
一日目は人気ジャンルが終結しており、タイプムーンに行きたかったのですが、人の波が怖かったので行きませんでした。

結果的には人気ジャンルは多かったと言え、一日二日はそこまで三日目と比べると混んでいなかったそうなので、行けばよかったと若干後悔しています。




咲-Saki-の戦利品

今回の咲サークルは全体的に白糸台関係が多いと感じられました。
個人的にはとても嬉しい事ですし、さらには出戻りや新しいサークルが出てきており、ありがたいと感じました。

二日目



二日目は全て手に入れることは無く、比較的好みにしている学校やサークルに新しいサークルをメインに購入しました。

この記事を書いてる現在は全て読めてはいませんが、台湾からの合同誌との事である、てるゆり(照合同)は日本語に翻訳されており、しかも内容もしっかりしていて読んでいてとても良かったです。
艦これでは台湾から合同本が出ており、三日目後の打ち上げで読ませていただきましたが、中国語で全く読めませんでしたがそれでも面白く読めましたので、翻訳の有無は関係ないと思います。
しかし日本語に翻訳していただいたのはとても嬉しいことだと感じられました。

また全体的に在庫切れがちらほら目立ったので、まだ咲を求めている方々が多いのだろうと実感しました。

三日目



一冊は去年三日目に行けなかったので、その分手に入れたので実質4冊です。
さらにここから壁サーの方でもおまけであったそうですが、壁には行かない癖が祟って買うことができず大変後悔しています。
コミケは個人的に一期一会と思っているので、しっかりと確認するべきだったと感じました。

咲-Saki-以外の本



咲以外の本では10冊もう手入れてないので、行かなかった前回を抜きにすると二日目三日目合わせても過去最低の冊数です。
色々な事情と体力の問題もありすぐに帰宅することになったので、次からはもう少し珍味して行きたいと思いました。

咲-Saki-の制服本は今回咲ジャンルである二日目ではなく、三日目に参加し頒布していました。
その関係でブラウス本がありそちらも手に入れることができました。
打ち上げでは咲制服本が結構話題を呼び、委託の予約やサークル名の検索をしていたりと、結構話題がありました。
実際制服本は咲ジャンルメインでは無さそうな方々が、咲ジャンルで並んでいたのが印象的だったので、インパクトは強いのは確実のようです。

その他にもタコスブレイズ本を購入することができました。
秋葉原にあるタコスブレイズの同人誌もこれで三冊、ドンドンどっちの方向に行くのか分からない不思議な面白いお店になってきていますが、同人誌もドンドンオシャレになって行って良い方向に向かっていると思いました。

おわりに

今回のコミケはあまり手に入れることはできませんでしたが、量より質といった感じで手に入れることが出来たのは良かったかなと個人的に思いました。

コミケ全体を通して思った事


コミケ前週は関東で40度近くが当たり前のように連発されていたので、そのことを考えると今回のコミケはまだまだ比較的恵まれた環境でした。
しかし二日目は暑くないのにあまりの湿度に汗が無限に出てくるのが、予想以上の不快さと体力の消耗を実感しました。
毎回二日目は人も少ないこともあり、トイレに行くことが個人的に多かったのですが、今回はそのような事が一切なくとても恐怖を覚えました。

また三日目は逆にそこまで熱くなかった反面、あまりの人混みに苦戦を強いられました。
東館を活用し始めのコミケの時は、東館そのものが1時間実質閉鎖状態のような事がありましたが、今回のコミケでは逆に壁サークルの途中列と移動する人が東館456では特に目立ち、さらには評論はそこまで混まないのにですが今回は移動込みでかなり混んでおり驚きました。

実際三日目だけで20万人は来場し、フリー入場が12時以降と例年に無い多さだったので仕方ないと思います。
フリー入場の事を聴き、すぐに撤退して電車に乗るという判断は自分としては正解だったと思います。

さらに三日目の気候はさすがに外も暑いのは当たり前なのですが、外の方が涼しいという良く分からない状況になっており、室内での熱中症のニュースを実感させられました。

平成最後のコミケを通して、自分としては忘れ物もありメンドクサイこともありましたが、C84の夏コミを経験してしまうと全然余裕に感じられました。
ただ徹夜組を連日直撃した大雨や予報では三日目雨が降るとの話に、コミケに参加しようと試みる台風が蓋を開けて見ると、パワーダウンしてくれて、その点は助かったと個人的には思いました。

雨の多い平成最後のコミケではありますが、自分はレインコートを購入したのに使わなかったのは天気予報の細かい確認と雨雲レーダーのおかげであり、今後も雨雲レーダーの活用で逃げられました。
スマホを宝の地図にするだけではなく、スマホをお宝を守るツールとして夏は大いに活用する大変便利な時期に来たと思わされたコミケでした。

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