久しぶりに咲の舞台を自転車で巡りました。
しかし年々増える白糸台の舞台ですが、ドンドンまばらになってきていて徒歩だけで全てを回るのは厳しいとずっと思いつつ自転車で走り回っていました。
なのでせっかくだし、白糸台の舞台周辺のレンタサイクルでも探してみようと思い調べてまとめてみました。
これを機に白糸台を巡っていただけると幸いです。
レンタサイクルで「ぐるっと調布」!
現実問題レンタサイクルが無いと白糸台を巡れないだろとずっと思っていて、この記事を書いてる時にせっかくなので調べました。
飛田給駅前に、レンタサイクルで「ぐるっと調布」!というのを発見。
調布市のシルバー人材センターがやっているようで、1日使用(午前9時~午後6時)300円とリーズナブルな価格設定がされています。
ただし利用するには、運転免許証など身分証明書が必須のようです。
単純に一筆書きで巡るだけで9.73キロ、駅から移動等を含めていないので確実に10キロもあるルートなので、一日で巡るには確実に自転車は無いと厳しいと思います。
のりすけ さくらシェアサイクル
のりすけ さくらシェアサイクルというレンタルサイクルもあり、こちらは割高になっていますが、電動アシスト自転車になっているので楽です。
ただどのくらいバッテリーが持つのか分からないのが不安です。
白糸台周辺は坂が多い地域なので、電動アシスト自転車で行くのは体力消耗の点で見てとても良いでしょう。
のりすけのサイト内にある地図を見てみると白糸台の舞台周辺に密集してスタンドが設置されているだけではなく、舞台の最寄り駅の一つでもある多磨駅前にもあるようです。
利用料金は15分60円、一日で1000円となっています。
体力のない人にはこちらがオススメかもしれません。
個人的にはこのレンタルサイクルがとてもオススメだと思います。
マップで現在貸出可能な自転車が分かるのもとても助かる特徴の一つです。
ただしサイトで会員登録必須なので少し面倒です。
一度白糸台に行く前に家で前もって登録しておくことが良いでしょう。
さらに一人が会員登録していれば一人で複数台借りる事ができる救済措置があるようです。
一部ステーションで利用できない所もありますが、基本的に24時間で場所によってはバッテリーの充電は可能です。
またクレジットカードの利用が可能なのはとても便利です。
足腰に自信があるならば立川を除いた多摩の舞台全域どころか、区内まで行けるので体力と時間があればどこまでも行けるのが利点だと思いました。
まとめ
二つのレンタサイクルを比較してみました。
レンタサイクルぐるっと調布
貸し出しは1日使用(午前9時~午後6時)300円
免許証などが必要だが会員登録はいらない
ステーションは飛田給駅と仙川駅
電動アシスト自転車との記載はない
のりすけさくらシェアサイクル
貸し出しは1日使用1000円15分60円
ネット等で会員登録が必要
一人会員がいれば人数分借りられる
電動アシスト自転車有
ステーションはマップを見る限り立川を除いて東京咲舞台全域をある程度カバー
ステーションによっては24時間営業
ステーションによってはバッテリー充電ができる
バッテリーが無くなった場合は他の自転車が借りられる
ネットでレンタルできる台数が分かる
完全にバッテリーが切れる前にステーションに戻らないといけない
白糸台周辺で確実に借りられるとは限らない
のりすけの方がお金と時間がかかる分長所が目立ちます。
しかしバッテリーが切れる前にステーションに戻らないといけないので、白糸台全域を回れるほどのバッテリーがあるのかが疑問なところです。
常にバッテリーとにらめっこしなくてはいけないのがめんどくさいところです。
おわりに
咲-Saki-の舞台である白糸台は、各地点として見ると比較的近い場所に固まってはいます。
しかし月日が経つにつれて広範囲になってきているのは事実です。
阿知賀編や本編で白糸台のメンバーが登場時くらいまでは、ひたすら道を真っすぐ行けば良かったのですが旧白糸台が登場し始めてからは広範囲になりました。
遠方の舞台
咲-Saki-第169局[幕間の風景]の舞台、セブンイレブン前
咲-Saki-第159局[準備]/咲-Saki-第167局[遭逢]で登場した舞台、味の素スタジアムに行ってきました
第168局[端緒]第172局[王者]の舞台、多摩川原橋
時間が厳しい場合は個人的には、道を真っすぐあるく舞台が良いと思います。
旧白糸台が掲載されてからは少しづつ増えている白糸台の舞台。
せっかくなので自転車を使って、全てを巡れると良いのではないでしょうか。
白糸台関連番外編
自転車で多摩地区にある咲の舞台を一周してきました
長野県原村から来たパン屋さんhyggeと多治比真佑子ちゃんでお馴染みの松庵に行ってきました
咲-Saki-128話の舞台に行ってきました