コミケ一般参加で利用する小銭入れが欲しくなったので、ダイソー(100円ショップ)で売られているビニールネットケースを購入しました。
今までジップロックを5年以上は使い捨て感覚で使っていたのですが、デメリットと別の取り方を模索したかったので、実験的に安物のビニールネットケースを購入しました。
アマゾンなどではメッシュケースとして売られている代物です。
正直な話をすると100円ショップなので、結構粗く耐久性の低さを感じました。
当記事は購入し試しに使ってみたり、今まで使っていたジップロックと比較をした記事です。
実際にコミケで使用した記事は、C90以降に掲載します。
コミケの小銭入れとしてのジップロック
過去5年以上コミケや好きなジャンルのオンリーでは、このジップロックを使用していました。
安いですし使い捨てとして利用することもできるので、荷物として帰りに邪魔になることもなく、家で邪魔な小物にもならないので活用していました。
今回購入したビニールネットケース(以下メッシュケース)との比較対象は、ジップロックだと思うのでジップロックと比較した場合、
- 使い捨てができる
- 価格が比較的に安い
- 単純なビニールなのである程度広げたりと形が変えられる
- すぐにボロボロになる
- ジッパー部分の耐久性が特に難あり
- トートバッグなどのポケットに入る
と考えうるだけでもこのような点が考えられます。
今回実験的に辞めてみようと思ったのが、
- トートバッグ内で袋を広げている時にコインが減っていくと取り出しにくくなること
- サッと中身を把握できない
- トートバッグ内でたまにこぼれる
- ビニールが薄いのでポケットに入れないと戦利品に強く当たる
と利点であるところが欠点になってしまったことが原因です。
上記を踏まえた形で、確認してみたいと思います。
メッシュケースにコインを入れる
メッシュケースに100円玉を数えていないのですが、およそ30枚程入れてみました。
かなり余裕を持てるようで、執筆中に100枚入れてみたところかなり余裕が持てました。
ジップロックと違い袋の安定感がありますし、ビニールが分厚いのでコインの硬さをジップロックと比較して感じにくいです。
またビニールがクッションになっているので、戦利品への傷もある程度防止できそうです。
耐久性は怪しい
ジッパーの根元の縫い目が粗いので、正直な所限界まで開け閉め特に閉めると、ジッパーが壊れるだろうなと思いました。
少なくとも100枚=1万円分の100円玉を入れた限りでは、全く問題はありませんでした。
逆に100円玉以外の物をたくさん入れてしまったら、壊れるのではないでしょうか。
トートバックのミニポケットに入れてみる
コミケでも日常でも使用しているカルディのトートバッグ内にあるミニポケットに入れてみました。
ジップロックを入れた画像はカルディトートバッグ記事にあります。
素材的に柔らかいので強引ではありませんが、ジャストに入っていませんが何とか入りました。
ジップロックとは違い形がしっかりしているので、形が崩れることはなく安定感があります。
ジップロックですと中でぐしゃぐしゃになることが良くあったので、形が崩れずしっかりとしているのは結構ありがたい…。
トートバッグに直接入れてみる
ポケットではなく直接入れてみました。
動かしてみると中で動いてしまうので、戦利品と一緒に入れるには若干厳しい感じがします。
また中に入れて移動すると人ごみにまみれて、中で戦利品と混ざってしまうことが十分考えられるので、入れるのならジッパーを閉めておく必要があるでしょう。
ジップロックと比較してみて
ジップロックと比較してみて、
- B6までならトートバッグ内のポケットに入る可能性がある
- ダイソーの場合は耐久性に難あり
- 再利用したいのなら使うのもあり
- 形が崩れにくいのでバッグ内のポケットから出しやすい
この4点が個人的に気になったところです。
トートバッグ内に入れたいので、このまま利用してみたいと思います。
おわりに
使い倒したい人には100円ショップので十分ですが、私生活でも使いたい場合は個人的にしっかりとした物を使うべきだと思います。
作りが粗いのでパンパンにすると、壊れてしまう可能性が高いことも注意が必要です。
またジップロックと違って使い捨て感覚では、使いずらい反面形が崩れないのが利点でもありますので、今回は使ってみて実用に耐えうるか確認したいと思います。
コミケのもちもの記事です。
合わせてお読みください。
⇒熱中症対策グッズ等も考えた夏コミのもちものを紹介
⇒【一般参加】冬コミの持ち物を紹介
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