【コミケ使用】カルディトートバッグを使ってみた

2016/01/04

コミケ

t f B! P L

冬コミ(C89)からカルディのトートバッグを使い始めました。
今までのトートバッグはエコバッグのナイロン製で、畳めてポケットに入れられるような物を使っていました。
ですが今回からは綿でできた頑丈なトートバッグをコミケを最初に使い始めました。


元々同人誌をの角をもう少し守れて、日常生活で難なく使えるものはないのだろうかとずっと考えていました。
そんな中たまたま買い物していたカルディでトートバッグが売られていたので、これだ!と思い買ってみたのです。


このトートバッグは綿で出来ていて作りが結構頑丈になっているのがポイントです。
またカルディのトートバッグということで、日常生活で使っても見た目を気にしなくても良いのもポイントです。

最初はビニールでラップ



ラベルにはカルディの名前と製造地や原材料が印刷されたシールが貼られています。
このラベルで綿を使っていることが分かりました。
一応ホームページ等では掲載されているのですが、わざわざ確認する物好きはあまりいないでしょう。


シールの後ろ側は何もなし。
この状態でもカルディ感が出ている。

これがスーパーのロゴだったら恥ずかしかったかもしれないです。



カルディトートバッグの中身



布も黒いので分かりにくいかもしれませんが、このような感じになっています。
高さ約32cm(持ち手含まず)、幅約42cm、マチ約13cm
とサイトには掲載されていますので、ほぼ全ての同人誌は入りますし雑誌も無理なく入るでしょう。
はみ出してしまう可能性はありますが、ノートパソコンも入ります。

無印良品の安いトートバッグよりもこちらの方が厚みがあり頑丈でした。


このトートバッグにはポケットがついています。
大きさは貼るカイロよりも一回りほど大きいサイズです。
コミケの時には上の写真のように、ジップロックに100円玉を入れてこのポケットの中に入れました。
結構便利ですぐに出せるのが良かったです。

日常的な買い物でもこの中に財布や携帯などを入れることは可能ですが、盗難が怖いので盗られても良い物か盗られにくいものを入れています。
また手持ちの7インチandroidタブレットも入りました。

今私はiPadを使って手書きでメモを書いているのですが、トートバッグを使う事ですぐに出せるのでタブレット生活がさらに改善されました。
読書をする時もとても楽です。


コミケ使用時のカルディトートバッグの使用感


今まで使っていたトートバッグは薄手の物を使っていました。

  • ポケットや鞄に収納できる
  • 複数のトートバッグが持てる
  • 使わないトートバッグを畳んでポケットに入れられる

といった点で使っていました。

今回のカルディトートバッグでは、それらメリットが無い分一つのトートバッグで収まり、さらには頑丈なのである程度は同人誌を守れるようになりました。
戦利品を入れる分にはこれ一つで十分なトートバッグだと思います。

ただ完全に守り切れるわけではないので、完璧を求めるならファイルケースを買うのも手でしょう。





カルディトートバッグを日常で使う

1年以上即売会や日常的に使っていますが、全く問題なく使えています。
50冊以上の同人誌や3キロ以上あるノートパソコンを入れても、持ち手が切れる心配もなくとても信頼して使っています。
ただあまりの重さだと持ち手が食い込んできます。

日常生活では特に買い物や服を入れる時に重宝しています。
セルフレジを時間短縮のために使うのですがとても助かっています。

おわりに


カルディトートバッグはコミケなどイベントだけではなく、日常生活や旅行にも使えます。
ホテル滞在中にはこの鞄を片手にぶらぶら散歩したり飲みに行きました。
日常生活でもこの鞄を片手に買い物に出かけています。

しっかりとしていて持ちやすいので、コミケや即売会等といった人混みに揉まれるイベントから買い物まであらゆる場面で活躍するトートバッグです。

ただ問題点としてはカバンに入れるとかさばってしまう点です。
カバンに入れるものはナイロン製など、それ用のがあるので使い分けています。


またオルドナーのドキュメントケースにすっぽりと入りますので、トートバッグの弱点である書籍やタブレットを入れると中がごちゃごちゃしてしまうということがなくなりました。
シンプルなので何か一つ工夫をするだけで対処できるのがメリットだと思いました。


さらにトートバッグとして、折り畳みトートバッグ(またはエコバッグ)をコミケなどで使用したのでその時の記事もあわせてお読みください。




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