今年はコミケのために三日間ホテルを予約しました。
今までは家へ真っすぐ帰宅していたのですが、疲れるし遠いし早く風呂に入りたいということでホテルに泊まりました。
泊まったホテルは清澄白河駅より徒歩すぐのコンフォートホテル清澄白河です。
駅に関しては利便性が高すぎて素晴らしい立地でした。
清澄白河駅からビッグサイトまではおよそ電車で30分程です。
ベッド
ベッドは結構広く野郎二人でも無理なく寝れました。
ただしお互い痩せていたのでがっちりな人は分かりません。
枕やベッドも非常に良く疲れがすぐに取れました。
ちゃんと服もあったんですね。
自分は説明文を満足に見ていなかったので着替えを持ってきてしまった。
着心地は分かりません。
机
有線LANが画像の左下コンセント付近にあります。
無線もありますし、500円でノートパソコンが借りれるのでネット環境は十分です。
自身のパソコンを持ってきたので借りる必要はありませんでした。
回線はOCNでした。
テレビも普通に使えるのですが、PC弄りながらだとリモコンが反応しなかったので、少し配置を変えてしまいました。
机の左側に棚がありそこにはポットとカップそしてドライヤーが備え付けられています。
お茶もあるのですが2階に珈琲があるので飲みませんでした。
風呂&トイレ
トイレとお風呂は一緒です。
どこそこが使いにくいというわけではありませんでした。
アメニティグッズの歯ブラシ等やバスタオルは交換してもらいました。
大体お昼前後に清掃担当の方が来ていました。
シャンプー&コンディショナーは備えつけのBOXタイプにありました。
この手のタイプは使い慣れていないので少し押すのが楽しかった。
朝食
日替わりで変わる朝食は6:30~9:30です。
朝にも関わらずたくさんの方が海外からの旅行者含めて多かったです。
おにぎりが食べやすかった。
個人的に一番のお気に入りはパン類時に菓子パンが美味しかった。
味噌汁も好きだったので良かった。
1日目のコミケで疲れた体に沁みました。
ちゃんとした朝食は大事だ。
部屋からの風景
チェックインしてしばらくした時の部屋からの風景。
大体15時過ぎだったかと思います。
11階に泊まったこともあり眺めが良い。
夜景も良い。
方向的には豊洲方面なんですが、左側は辰巳方面なこともありビル群が少ないのが分かります。
早朝の景色。
ビルが多いとはいえホテルよりも高いビルが少ないので、早朝の景色も気持ちよく眺められます。
下側に寺があるのですが、そこの一直線に伸びた道路をいつか綺麗に取ってみたいです。
夕方の景色。
ここから眺められる景色は門前仲町は無論、豊洲や越中島でぎりぎり月島が見えるかどうかです。
咲やフェイタライザーなど、りつべ作品の舞台を遠くから眺められる絶好の風景です。
エレベーターホールからの景色です。
やはり客室とは違い景色としてはインパクトや綺麗さには若干欠けているように思います。
ですが一直線の道路や浜町の景色を堪能できる場所でもあります。
コミケ利用として
コミケ利用としては非常に便利なホテルの一つだと思います。
新宿まで地下鉄で真っすぐ行けますし、ビッグサイトまで30分圏内で豊洲までは10分程で行けます。
特に大きいのは駅からホテルまで直結している点でしょう。
疲れてる体にはありがたいです。
ただしりんかい線やゆりかもめ沿線のホテルにワシントンホテルなど、ここよりもさらに近場のホテルには負けます。
自分はワシントン等の近場ホテルの予約が取れなかったこともありますが、値段と近場を優先してここにしました。
ビッグサイトからそこそこ近いホテルで、安いホテルは予約時の段階では、コンフォートホテル清澄白河しかありませんでした。
結論から言いますと、宿代を節約したいけど近場が良いという人にはオススメのホテルだと思います。
自分はこの二つが両立できる場所としてここを選びました。
ここ付近でさらに近場を考えるのなら門前仲町も良いのですが、駅から近いという単純な理由で選びました。
おわりに
コンフォートホテル清澄白河にはコミケ目的で宿泊しましたが、ここ周辺の観光のために泊まるのも普通にありです。
清澄周辺は咲-Saki-を筆頭にりつべ作品の舞台が多いので、ここを拠点に動き回るのも良いかもしれませんね。
チェックアウト日以内だと荷物を預かっていただけます。
また折り畳み自転車の持ち込みは有りなのかと聞いたところ、輪行袋にしっかり収まっていれば一応OKでフロントでも預かりは可能らしいです。
折り畳み自転車片手にここをメインとして、舞台中心に小旅行しようかなと思いました。
地域的にもお洒落をアピールしていることもあり、門前仲町よりも静かですので過ごしやすい地域でもありました。
次回のコミケに関して泊まるかどうかは未定ですが、今後も泊まりたいと思いました。
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