咲-Saki-第171局および170局で照が食べていたお菓子を買いに行きました。
第170局において弘世菫さんが高校一年生にしてファンがおり、照との会話中にファンからお菓子の差し入れをされました。
そしてそれを照と一緒に食べた(ほとんど照が食べた)お菓子です。
店名は【エスプリ・ドゥ・パリ】であり、武蔵野市にあるお店の商品です。
このお店は元々立川等支店があるようなので、買いに行く分には比較的簡単な分類(この点については後述します)なのですが、やはり本店に行ってみたいという気持ちもあり行きました。
またこのお店の近くは、長野大会開催地の舞台になった武蔵野陸上競技場が近くにあります。
りつべ自身が吉祥寺に住んでいると公言していますし、サイトでは吉祥寺のお店で食べていることも言っているので、恐らく地元民だからこそこのお店を選んだのだろうと考えられます。
作中との比較
咲-Saki-第170局と171局においてのお菓子関係の描写を比較してみました。
後述しますが結構な量であることと、分かってはいたのですが余裕でゲームソフトが買える金額(後述)になりました。
マンガサロントリガーさんで開封や確認をいたしました。
第170局のお菓子の比較
作中ではこのように無造作に置かれていますが、実際挑戦してみると難しかったことと、買いそびれたお菓子があり穴抜けになってしまいました。
穴抜け込みで並ばせてみるとこのような形になりました。
広げた場所はトリガーさんです場所の提供ありがとうございます。
トリガーさんで開催された咲-Saki-会で、別の方も買ってきていたのでその方メインで広げてみました。
四角のクッキーを双方が買い忘れてしまったので穴抜けに。
実際にある程度考えて無造作に並べた感じだとこのようになりました。
一番奥の包装されている物は直営店で包装させていただいた状態です。
実際はこれの倍の量はありますので、弘世様がいくら大きいとは言え全て食べられるかというと怪しい所があると思います。
包装について
実際にお店で包装(+50円)させていただいたのですが、綺麗に「四角」に包装されました。
他の方は個別に包んでいただいたり、自分自身の容量よりもたくさん入れて貰ったにも関わらず同じように上の写真と同じように包装されていたようですので、ホワイトデーという時期または元々がこのように包装されていたこと可能性が高いです。
ついでに裏面はこのようになっており、お店の名刺も封入されています。
考えられる点としては少なくとも弘世様のファンの女の子三人は、包装し直したということです。
またしっかりと緩衝材もあり良い感じです。
劇中ではこのように包装され袋に入れられております。
包み方が全然違うのが印象的です。
しかし実際はそうではなかったので包装し直したのですが、このようにしぼりがしっかり上が見えるようになりませんでした。
お土産の八つ橋とタブレットを下敷きにすることで再現が可能でした。
紙袋のデザインが絶妙に違う
紙袋のデザインが絶妙に違いますが、自分の場合はもう一つお土産に個人的に購入したので、この袋を二つもいただくことができました。
その場合はですが大きさ的に恐らく、お土産として貰える紙袋かつデザインが良いのはこれだけではないかと考えられます。
そしてメインの紙袋としていただいたのが、暗くて分かりにくいですがこの紙袋となっています。
こちらは無地でデザイン的には正解なのですが、物凄く大きくいくら体格の恵まれている弘世様と言えど、上の画像のようにはなりませんでした。
良く作中を眺めてみるとファンの子が持っている紙袋をよく見ると、紙袋の紐部分のデザインが全然違いますので、再現をしようとしてもエスプリ・ドゥ・パリ直営店だけでは厳しいと考えられます。
包装や袋のとしての結論
包装と紙袋の違いとしての個人的な意見としては、本包装だとバーコードやお店のカードなど商品らしさが出ていますし、クッションが邪魔になるので捨てたと考えられます。
弘世様を煩わせないための気遣いだというのが包装に対する見解です。
また紙袋についてはデザインが違うのですが、コロコロ変わっていますし昨今連載状況で余裕に下書きレベルが掲載されているので時間が無かったまたは適当に描いたと考えれます。
個人的には「深くは考えていない」です。
咲-Saki-第171局のお菓子の比較
渡辺さんらに対して話しかけた時の照が持っていたお菓子はこれです。
これもしっかりとエスプリ・ドゥ・パリに売られていました。
エスプリ・ドゥ・パリのダックワーズという商品です。
正確にはモノクロなのでどの商品かは断定できないのですが、このタイプの商品であることは間違いないようです。
最後に残ったお菓子はこれのようです…。
ホットチョコスプーンはどうやって食べたのだろうか
エスプリ・ドゥ・パリのホットチョコスプーンは、溶かして食べるものでチョコの濃さも選べました。
実際自分が購入したのは32パーセントの方です。
そして最後にお菓子の山が載った時にはまだ存在していることが確認が取れます。
考えられるのは素直に家に持ち帰ったか、りつべ自身何も考えていないかだと思われます。
咲-Saki-は深く考えられている作品ではありますが、絶妙な所で深く考えていない作品だと勝手に思っているので、恐らく深く考えていないと思います。
執筆時はまだこのホットチョコスプーンいただいてはいないのですが、デザイン的にも凄くインパクトがあるのでお菓子の山の中に入れたのではないかと推測しています。
エスプリ・ドゥ・パリ直営店の場所
直営店は武蔵野陸上競技場の近くにあるので、舞台探訪のついでにここへ向かうのが良いでしょう。
店内外に椅子席がありますので、購入したお菓子をその場で食べられますので、休憩に持ってこいでしょう。
事実武蔵野市と言ってはいるのですが、絶妙な場所にお店があります。
三鷹駅ルート
武蔵野市と言うものの実際は三鷹駅からの方が歩いて15分なので、こちらから向かった方が最適だと思われます。
陸上競技場も同様です。
吉祥寺駅ルート
吉祥寺からですと残念ながら歩いて少なくとも20分以上はかかり、バスが欲しくなるので控えるべきでしょう。
行きは三鷹帰りは吉祥寺を経由しましたが、明らかに三鷹の方が早いですし、道がしっかりとしているので歩きやすいです。
逆に吉祥寺ルートですと狭い歩道を自転車が普通に通るので、歩きにくいうえに遠いので井の頭線をどうしても使いたいという場合でない限りは個人的には三鷹ルートをオススメしたいです。
お金や時間を気にせず楽に行きたいのならばバスもありだと思います。
おわりに
エスプリ・ドゥ・パリに行ってみた感想としては、少なくとも購入した方が複数いたので何故か店員さんがこなれていたのが印象的でした。
合計金額的に全て揃っていない状態で3000円は余裕で超え、トリガーさんやTwitter上でのやり取り確認した所、5000円は余裕でかかるのではないかという話になりました。
個人的な考えですがこのくらいの値段を女子高生がポンと出せる感じでもないので、ファン三人が分担して購入したのではないでしょうか。
また腐っても吉祥寺なので遊ぶついでに購入したのかなとも思いました。
ちなみに白糸台から向かうと始発で見た場合、36分最短で30分切るので速さで着くので、三人で購入しに行っただけという考えは容易に想像できます。
実在の食べ物が使われるのは、イエンセンでもあるので今後も使われるだろうと思うので、今後もお洒落な食べ物が出てくることを期待しています。
⇒参考サイト【にゅいのって/部キャプが一緒に持っていた袋のモデル、パン屋イエンセンへ行く】
参考にさせていただいた方々
さくやこのはなさんの【『咲―Saki―』第170局[菓子]のお菓子】
それぞれのお菓子については、詳細(商品について)がはっきりしています。
自分はTwitter内で確認をした関係上マカロンを見逃してしまいました…。
再チャレンジします。
自分が参考にしたのは、ブログの方ではなくツイート(リアルタイムで判明)の方です。
羽鳥羽院さんありがとうございます。
またトリガーでご一緒に開封をし並べて頂いた、イジゲンさんありがとうございます。
写真のお菓子の半分はイジゲンさんがご購入していただいたものです。
トリガーに行く前に吉祥寺のサブロで素晴らしいノートを購入しました。
⇒職人による手作りのノート、ナヌークを購入
それぞれのお菓子については、詳細(商品について)がはっきりしています。
自分はTwitter内で確認をした関係上マカロンを見逃してしまいました…。
再チャレンジします。
@daisangen @aaaisb エスプリ・ドゥ・パリ、さっき見てみたらクッキーの包装が一致したのでたぶん確定では。このシールの模様に一致するお店が見つからなくてずいぶん探しました pic.twitter.com/5oAlsoKAVd— 羽鳥羽院さん (@heartvine_aoi) 2017年2月27日
自分が参考にしたのは、ブログの方ではなくツイート(リアルタイムで判明)の方です。
羽鳥羽院さんありがとうございます。
またトリガーでご一緒に開封をし並べて頂いた、イジゲンさんありがとうございます。
写真のお菓子の半分はイジゲンさんがご購入していただいたものです。
トリガーに行く前に吉祥寺のサブロで素晴らしいノートを購入しました。
⇒職人による手作りのノート、ナヌークを購入
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