2016年度長良川花火へ行ってきました。
この花火大会は7月末に開催された花火大会です。
運良くホテルのキャンセル待ちで、部屋を借りることができたので行くことができました。
当時はポケモンGOが日本に上陸してからまだ月日が経っていなかった影響で、そこら中でポケモンGOをやる人々が多くいました。
また自分も邪魔にならない程度でポケモンGOをやったのですが、たくさん密集している分ルアーが炊かれることが多くポケモン集めが非常に楽にできました。
それと同時にAR機能でポケモンと一緒に花火を撮ることが何とかできました。
ポケモンGOで花火を撮る
ポケモンGOのAR機能を利用して、花火と野生のポケモンを同時に撮影しました。
我ながら良い考えではなかろうかと思ったのですが、実際はピントが合わないですしポケモンと花火は動きますのでタイミングが合わない。
それどころか、花火が打ち上げられている方向にポケモンが必ずいるというわけではないので、運要素も高く気軽に撮影できるわけではありませんでした。
撮るのが難しい
非常に撮るのが難しいです。
上でも挙げた通りに思う通りの動きをしてくれませんし、花火の打ち上げもランダムに近い物なので同時に撮影も難しい。
そもそも綺麗に花火を撮影しようとしても、慣れないとタイミングが合わないですからね。
さらに上のコンパンの写真を見ればわかるのですが、コンパン(野生ポケモン)にフォーカスが合っている関係で、背景の花火がぼやけてしまうという難問に当たってしまいました。
運良く撮れたのは1枚だけ
運良く撮れたのはカッコイイ攻撃をしてくれたストライクさんだけです。
周りにはルアーの関係でたくさんのポケモンがいたのですが、別方向におり一緒に撮影することは不可能。
さらにストライクやコンパンの前はビートルやキャタピーで、周りの草木と相まって妙にリアルで、見た目の良さが悪かったりと中々の運要素の高さ。
このストライクさんも何枚か失敗をしており、これも妙な位置にストライクがおり失敗の扱いでした。
しかしどんなにたくさん撮っても良い感じになりませんでした。
また花火が綺麗に撮れていますが、この1枚以外は基本的に上の今般のように綺麗に撮れていません。
これは奇跡の1枚です。
iPhoneのカメラで撮った場合
人の顔があまり写っておらず、同じ場所で撮った写真はこれしかなかったので、こちらを採用。
あまり綺麗に撮れていませんが、それでも花火そのものはポケモンGOで撮るよりも綺麗に撮れています。
ポケモンGOのカメラアプリは、ポケモンをメインに撮るためのツールであって、背景メイン(ポケモンは二の次)で撮る代物ではないことを実感しました。
ポケモンGOプレイヤーは多かった
ポケモンGOプレイヤーはかなり多く、花火大会会場でのルアー率の高さに驚かされました。
またかなりポケストップが密集しているので、比較的短時間で回れるだけではなく程よい場所にいるだけで、最大三つのストップを常時巡れるのは大きいです。
またこの地域そのものがストップが多く、ホテルへ帰宅している時もストップが多くモンスターボールの補充が楽に行うことができました。
おわりに
結論としては、花火と一緒にポケモンを撮ることは可能でしたが、難易度が高く今回のようにストライクがちょうど出てくるようなことは今後無いと思いました。
また花火大会会場周辺では、ポケモンGOをプレイしながら花火を見る方々が多いようで、ストップがあれば頻繁にルアーが炊かれるため、ルアーの恩恵に預かれましたし、ルアーが切れたら物凄い速さで再度炊かれたことに驚きました。
一緒にやってはいないけども、一緒にプレイしている一体感を得たい人が多かったのかもしれません。
花火大会会場ではポケモンGOを歩きながらプレイする方は私が歩いている中では皆無でした。
ポケモンGOを適度にしつつ、花火を見る良い環境を築き上げているよう感じました。
関連記事
長良川花火大会へ向けての移動中に、高速道路ど真ん中に、ポケストップがあったので記事にしました。
花火大会後(翌日)に行ったモーニングが食べられる寿司屋の記事です。