今回初めて「井村屋 えいようかん」を購入しました。
「杉本屋製菓 ようかん煉」をしばらく購入していたのですが、夏コミでは腐ってしまうのではないかと不安になり長期保存を推すえいようかんを買ってみました。
元々手のひらサイズのようかんは、コンビニのおにぎりやウィダーゼリー系のカロリーを手軽かつ安く取れるので助かっていました。
また鞄に一つ忍ばせておくだけでも安心感が得られました。
杉本屋製菓 厚切りようかん煉 150g×20個
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ようかん煉は安く量も一箱で10個と二倍の量がありますが、えいようかんよりも一回り小さいのでカロリーも少なめでした。
それだけではなく、悪くなるのではないだろうか?という素朴な疑問が頭をに浮かんでいました。
ただし去年の冬コミでは美味しく食べることができました。
またえいようかんとは違い、スーパーで売られているので気軽に購入できるのも大きく値段も100円以下と手頃です。
災害用にも
災害用にも考えられているので、裏面には災害用伝言ダイヤルの案内が書かれています。
また賞味期限も2021/12とかなり長期間持つことが分かります。
(購入時期は2016/7です。)
2019年現在でもまだ賞味期限が切れていないので、5年の賞味期限は思っていたよりも長く感じられます。
箱を開けると
開封すると綺麗に5つ封入されていました。
ようかんをアルミで封入されていますが、直射日光や高温多湿を避けるようにとは書かれています。
コミケ雲が発生したような状況下は分かりませんが、C90は比較的涼しかったので大丈夫でしょう。
事実食べても大丈夫でした。
美味しく食べられた
ホテル内で撮影しましたが美味しく食べられました。
コミケ一日目では会場周辺で食べることは無くホテルで初めて食すことに。
甘すぎることもなく普通に食べられましたが、いくらカロリーが摂れると言ってもこのくらいの量ですと満足できません。
コミケ本番前にご飯を食べずにこれだけで過ごせる物でもないことを改めて実感。
不味すぎるというわけではなく、見た目や用途の割には個人的に美味しく食べることができました。
コミケでは便利
便利ですがゴミが発生するのが難点。
手が汚れるゴミが出るので、ゼリー飲料のような煩わしさはありました。
ゴミ袋を用意しないと羊羹で汚れてしまいます。
しかしコミケでは常にゴミ袋を用意するべきだと思っているので、個人的にはそこまで不便を強いられませんでした。
さらに手で触るとべたつくので、その点を意識して食べましょう。
おわりに
井村屋のえいようかんは結論としてはメインにするべきではありません。
メインはしっかりとした食事であると思っているので、安いからとようかん類で食事代をケチるのは良くないと思います。
ようかんはコミケ直前や会場内などでの補給食としては有効でしょう。
自分は食べなくても大丈夫な日があったとはいえ、最も多く歩いたコミケ三日目では帰宅する前にこれを食べるだけで、若干気が楽になりました。
(体調が十分ではない場合は休憩やすぐに帰宅をするべきです。)
メモゼリー飲料は水分もある程度補給できますし、ゴミ捨ての時も手が汚れにくい等タイプが違うので、代わりになることはないと思います。
しかしコンパクトで一気におにぎり1個分のカロリーが摂れるのは、常に動き続ける状況下では非常に役に立つでしょう。
しかしコンパクトで一気におにぎり1個分のカロリーが摂れるのは、常に動き続ける状況下では非常に役に立つでしょう。
自分は今後必ず一つは鞄に忍ばせます。
転載引用編集禁止です。
井村屋 えいようかん(60g*5本入)
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