秋葉原にオープンした二郎系ラーメン屋、らーめん忍者に行ってきました

2016/02/29

ラーメン 外食

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新しくできた秋葉原の二郎系ラーメン、らーめん忍者に行ってきました。
咲-Saki-全国編のスリーブを購入した帰りに向かいました。
秋葉原にある二郎系ラーメンといえば、野郎ラーメンでしたが今回新しくらーめん忍者というお店がオープンしました。
またもや看板が黄色いぞ!

味噌ラーメンを注文



野菜少な目、脂マシマシ、カラメを注文しました。
あえてスタンダードではなく味噌を選んだのは、最初に目に移ったメニューがこれだったからというだけです。

味は普通に典型的な味噌ラーメンに二郎ぶち込んだような味でした。
味噌ラーメンが好きで良く食べるのですが、脂等で汁がドロッとしていて美味しかった。



野菜が少ないと脂が余計に目立って何の食べ物かパッと見分からないぞ。


麺は良くある二郎系的。
ただし自分は本家であるラーメン二郎に行ったことがないので、本家基準で計れません。
秋葉原にある二郎系ラーメン、野郎ラーメンよりかは麺がしっかりしている。



肉は柔らかく脂身も多かったです。
秋葉原のもう一つの二郎系である野郎ラーメンよりも柔らかいので個人的には結構好きです。


摘むとボロボロ落ちる肉。
神田周辺ですと立川マシマシやラーメン盛太郎に似た感じではありますが、ここまで崩れた記憶はありません。




基本的なメニュー



ここの看板メニューは普通のらーめんと忍者らーめんのようだ。
皆忍者らーめんを頼んでいたので自分も次行くときは頼みます。
恐らく丸型をしている肉はここのシンボルマークなのでしょう。
ナルトの木の葉マークかな?

結構種類が多いのですが皆らーめんと忍者を頼まないので、他の商品をチラ見することができませんでした。
どんなラーメンだったのか…。


麺の量はデフォで250gです。
結構あるのでしょう。
他のお客さんが少が無いのは辛いよねと言っていました。

再度訪問


再度らーめん忍者へ行きました。
注文したのはデカ豚ラーメンです。
非常に大きな豚肉が特徴的です。


前回との比較のために脂マシマシにしてもらいました。
脂が結構多い気がするので、店員によって量が変わるようです。


肉が普通のと違い一気に大きくなりました。
またこの焦げ目をつけるためにガスバーナーで焦がしていました。


麺は変わりませんがスープは従来の二郎系に近い味です。
味噌よりもこっちの方が好きかも…。

お店の雰囲気

店長の趣味なのかモーニング娘の曲がガンガン流れていました。
秋葉原だからAKB48を流すとかアニソンを流すということをしていなかったのが逆に好印象。
店員もそこまで怖い感じでもなかったですしね。

ただお店が狭くコートをかける場所も無く、背もたれが小さいので背もたれに掛けると落ちてしまいます。
人が通るとぶつかるからというだけではなく、純粋に背もたれの小ささがあるのでしょう。
それでもひざにコートを置けば何とかなるので困る必要はないかと思われます。

おわりに

また新しく二郎系ができました。
汁が圧倒的に少ないのを入れるとMAZERUもありますが、普通のラーメンタイプと考えると野郎ラーメンと競合しそうに思えます。
しかしお店がヨドバシの裏側にありますので、立地的にぶつかることも無いので案外大丈夫なのでしょう。
ただしメインの一つである電気街から離れているので、食べに行くのが少し不便な点が気になるところでもあります。

味噌しか頼んでいないので何とも言えませんが個人的に結構好きなタイプのラーメンでした。
今後は忍者ラーメンを食べてみたいです。

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