艦これを知らない自分が艦これアーケードのロケテに行ってきました

2016/02/26

イベント 艦これAC

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秋葉原と新宿で2016年2月10日から行われている、艦これアーケードの最終ロケーションテストに行ってきました。

ファンの方々からしたら全くと言えるほど、本家であるブラウザ版の艦これをプレイしたことがありません。
そんな自分でも楽しくプレイをすることができました。
また見たことがあるまたは無い艦娘達をカードを通して見ることができ非常に新鮮でした。

手に入ったカード




一人一回しかできず、3回ほどロケテをやっている友人に聞いたらとりあえずカードを集めた方が良いと言われ集めました。
最大6枚で戦うので、ちょうど良く6枚揃いました。
これで次やる機会があったら即実戦投入できる!

普通のゲーセンで排出されるカードよりも結構頑丈な作りになっていました。
スリーブに入れた方が良いですが、無くても大丈夫です。
少し気になったのは背景の色がその場で印刷する関係上違う所です。
エラー物が好きな自分はウェルカムですが、均等な色じゃないと嫌だと言う人はどう感じるのか気になる所です。

気に入ったカード



天龍は良く色々な所で見かけたので、名前以外が知っていました。
いざマジマジと見て声や言動を聞いてみると個人的にドストライクな子で手に入りありがたい…。






この子は最初に出た子なので思い入れがあります。
さざなみという名前を見て必殺仕業人を思い出してしまった。

本家艦これをプレイしなくても楽しめる

全く艦これを知らない状態で艦これアーケードのロケテに挑みました。
周りの人々の会話を聞いてみると、当たり前ですが結構詳しいみたいですし、一緒に行った友人も詳しかったです。
しかし自分は知らない分、新しい艦娘のカードが手に入り声等を聞くのが楽しく、新しくプレイするポケモンのように全てが新鮮に感じました。

友人が手に入れたカード



合計3回ロケテに行った結果です。
加賀と漣は運が良かっただけと言っていましたが、比叡に関しては資材を調整して当てたと言っていました。
ロケテ3回程でここまで当たったということは、少なくとも高レアリティのカードが0~1枚は手に入るのかもしれませんね。

初めての時のカードの枚数

初めての時はカードの枚数が少なくとも5枚あると楽です。
というのも最初の段階で1枚貰えるのですが、早くゲームを進ませた方が貰えるカードが多いと聞かされていました。
したがって自分は5枚だけ借りて挑んだのですが、最初は結構スムーズに進めました。
それだけではなく借りたカードのうち3枚を自力で引きました。
同カードを複数枚読み取ると良いことがあると聞いたのでラッキーと思いながらやっていました。

最終的に集まったカード


最終的に手に入ったカードは上の画像です。

艦これアーケードの良いところは最大6枚までカードが重複でき、なおかつその分だけ強くなる点です。
それによりダブってしまっても使い物にならないことはありませんし、嫁カードを無限回収しても最大6枚までは使えるので、嫁への愛を深めることもできます。

合計2回ロケテに参加して計10枚のカードを手に入れることができました。
軽巡の天龍と重巡の高雄は建造することで手に入れましたが、球磨に関しては航海中に手に入れました。

天龍と高雄双方とも友人に教えられた通り、ブラウザ版(本家)の重巡建造レシピ通りに建造したら手に入りました。
友人はその方法で、加賀と比叡を当てましたのでレシピ通りに建造すれば、目的カテゴリの確率がいつもよりも上がるのかもしれません。
その辺は稼働後にならないと分からないので、今後の検証が必要なでしょう。

おわりに

艦これについて全くと言って良い程知りませんでした。
ですが知らなくてもゲームが面白かったので楽しむことができました。
昔プレイしていたガンダムカードビルダーで1機体だけで、物凄く早いスピードで動かしているような感じで懐かしい気持ちにもなりました。

上でも挙げましたが新しい艦娘を手に入れると、どの子も知らない子ばかりなので新鮮味がありました。
艦これアーケードが登場以前から、友人はこの子はどうたらと語っていました。
語りたくなる気持ちも分からなくないなと思いました。

少なくとも艦これの知識が無い自分が楽しく遊ぶことができたので、ファン以外の方やキャラだけしか興味の無い方でも遊べる出来になっていると個人的に思いました。
自分は本編をやろうとはまだ思ってはいませんが、このアーケードを窓口としてファン層の拡大に繋がるでしょう。

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WRITER: ふたば
Twitterの文字数では書けないことを書いています。
自分で一度触れたものを記事にしています。
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