2015/1/25開催のSDF合同オンリーイベントへ咲メインに行ってきました

2015/01/26

咲-Saki- 咲-Saki-同人即売会

t f B! P L

2015/1/25に大田区産業プラザPioで開催されたSDF合同同人即売会オンリーに一般参加してきました。
結構人が多くびっくりしたのですが、実際は艦コレとまどまぎの一般参加の列でした。
あんな列はPioで見るのは初めてでした。

戦利品



エイスリンの色紙と同人誌二冊を手に入れました。
今回の咲オンリーでは、新刊2冊と冬コミ時の同人誌。

玄ちゃん本は艦コレの方にありました。
そこまでたどり着くのに1時間近くかかり、知り合った方に代わりに購入していただきました。
ありがとうございました。

その後、一応中に入り連れてもらう形であいさつに。
(終始無言だったので悪いことしたなと思いました。)

カタログ



今回のSDFはカタログが完売しました。
自分が購入したのは11時直前で残り数冊でした。


カタログを読んで面白いなと思ったのがサークル参加都道府県グラフです。
どの地域に住んでいる方が参加しているのかが分かり見ていて面白い。

沖縄から参加している方もいて驚きました。
愛知からの参加者が多い印象を持ちました。
新幹線やバスで参加しやすいのかな…?
参加者地域と交通事情などを調べたら面白い結果が見られるかもしれません。




SDFの長蛇の列



今回のSDFで最もびっくりしたのが1階の長蛇の列。
艦コレとまどまぎ目当ての方々でかなりの列が形成されていました。


10時50分過ぎの時点でこの並びはかなりの驚き。
ここまでの並びを見たことはこの会場ではありませんが、過去にあったのでしょうか。
気になります。



日光で写りは悪いですが上からの写真。
上から見て改めて今回の人の多さに驚きました。

2階会場のルート



咲があった2階のルートはこんな感じ。
①は最初の列形成。
②は後からの列形成で非常階段でたしか4階あたりまで2列で伸びていた記憶があります。
③と④は出入口です。
TCGはデュエルスペースです。

咲は出口辺りにあったので最初地図を見ずに中に入場したせいもあり、どこにあるのか分からずうろうろしていました。
部屋の中は意外にも狭かった(通路が狭かったのかそれとも人が多かったのかはわかりません)ので、列形成でどこのジャンルでサークルかは分かりませんが会場直後は中々身動きが取れず、出口に行くのがやっとでした。
どこのサークルかは分かりませんが結構な列になっていて、私が通った時は大変なことになっていたよ。



①は朝の出入口。
基本的にどのイベントもこの辺から入りますよねPio。
②は恐らくコスプレ関係
コスプレ入場はまっすぐ行ってくださいと声をかけているスタッフがいたので、今まで行ってきた即売会の記憶をもとに想像。
③は午後からの出入口。

正直な話横の通路が欲しかった。
各列に血栓ができ動きが止まってる所がちらほら。
私は目当てのサークル一つだけでしたし、入り口が側でもあったので比較的楽に行けました。
行けましたが、挨拶しに行ったところの通路が狭く移動する人の邪魔になってしまいました。
挨拶はおろか同人誌の試し読みや購入も他者を考えると素早く済まさなくてはいけない状況に。
(フリー入場すぐ)


咲関係回ってすぐに1階へ行き入場フリーになるまで待っていたのですが、島中も列になっているような感じで気軽に購入できるような動きになっていなかったような…。
大多数のサークルはちゃんと一般参加者の方々に見ていただいたのか気になります。


入場制限中に出ていく方が少なかったのも新陳代謝の悪さの一つな気がします。
みっちりサークルを入れてしまった関係で、通路が詰まり本来なら早く購入し帰宅できる方々ができなかったのが良くなかったんじゃないかな。
それと2階に行く前に1階を見たら開場前の時点でサークル参加者とコスプレ?の方でそこそこ人がいたのにびっくり。さすが一大ジャンルだなと。

おわりに


今回思ったのは全体的にサークルを詰め込みすぎたんじゃないかなと。
もうちょっと減らして壁側の通路だけでも広くすれば良かったのに…。
あと、お子さんが多くて物凄く驚きました。
殺人的とは言わないまでも、あんな窮屈な中大丈夫だったのか心配になりました。

あ、咲見終わった後にスタッフに1階がフリーになるのはどのくらいでしょうかと聞いたら大体1時間程度と言っていました。実際は50分前後で1時間経っていませんでした。
意外と入るもんなんだなと思ったのですが、再入場禁止であるとはいえ入れ過ぎて色々と大丈夫なのだろうかと頭に浮かんだ次第。
(何とも言えないものを見てしまいましたが…)


驚きの連続の即売会でした。


2015年に一般参加した即売会のまとめ感想記事です。

QooQ