日本橋茅場町が最寄り駅で正確には新川(立地的には日本橋だが日本橋扱いされていない)二郎系ラーメン、トンキーメンに行ってきました。
人の往来が激しく町はホテルからマンションまであり、八丁堀まで歩いて行けるので観光客も多い街ですが、思っているよりもラーメン屋は無く、さらに二郎系となると歩いて行ける距離にはありません。
そんな中こんな所に二郎系インスパイアがあるとは思わず足を運びました。
肉増し(3枚)ラーメン880円
全体的に量は並なので多いというレベルではありませんでしたが、そこまで少ないというわけではく (大)でもいけると個人的に思いました。
個人的に良く行く秋葉原の忍者ラーメンより体感少なく、立川マンマン中以下小以上といった感じです。
一緒に行った友人もそこまで多いと感じてはいませんでした。
麺は個人的に細い
少なくとも近くにあり、麺の量を無料で選べる三豊麺よりかはもやしや具材の事もあり全体的に大きいですが、いつも立川でしたら立川マシマシのラーメン中を頼む自分としては少しもの足りない。
麺は太いが忍者ラーメンと比べると体感的に一回り細いですが、二郎系特有の麺の太さはあります。
肉はほろほろで少し味が付いている
ノーマルのラーメンでは肉は1枚です。
肉はホロホロで少し味はありますが、厚さ量では個人的には忍者ラーメンや神田にある盛太郎の方が好きです。
もやしマシは量はある方だと思う
もやしマシにしましたが、そこそこある方だと思います。
一緒に行った友人も同じ量を注文しましたが、比較的ある方だと思うと言っていました。
ただ脂には味が付いていないので、味に飽きる人は机の上にあるカラメ(醤油)をかけた方が良いと思いますが、自分は濃すぎるとスープの味が合わなくなることに気付いたので、もう一度行く時はかけないようにしたいです。
スープは中華風味
スープは二郎インスパイア系の中ではかなり醤油味メインで、中華そばを二郎に進化させたような味でした。
個人的には好きな味でしたが、刺激的な味を自分よりも好む友人は秋葉原にある二郎系(全店舗)の方が好きだと言っていました。
食堂のようなスタイル
店内はカウンター席ではなく壁側に机と椅子があり、大体12席程なので一度存在を確認したお昼頃は列ができていました。
またカウンターではないからなのか分かりませんが、店内で食券を渡しトッピング関連を言ったら、番号札を渡され番号を呼ばれたら札と交換して自分で持って行くスタイルでした。
食堂のようなスタイルなのが少し斬新に思えました。
水やレンゲもセルフスタイルなのは良くありますが、ラーメンも自分で持っていくので個人的には人にぶつかったら嫌なので空いている平日の夜に行くようにしたいです。
また片付けもセルフで持って行くようで、食堂にいるような感じでしたが早く食べろという雰囲気が無いので気楽ではありました。
野菜マシマシ
結構マシマシ感があるのですが、麺の量が普通を選んだこともありこのくらい乗ったのかどうか定かではありません。
しかしラーメン(並)でこの量でしかも増しと比べるとかなりあるので、人によってはマシで抑えるべきではあるかもしれません。
おわりに
最近新川を巡っている中見つけた二郎系ラーメンですが、日本橋の特に八丁堀や茅場町には二郎系ラーメンは無かったのでとても新鮮でした。
この辺を巡る時は並びますが、買い物も出来て楽な秋葉原か多摩地区では立川で二郎系を食べていたので、こんな所にあるとはと何故か衝撃を受けました。
最近では新川を深夜巡っているので、日本橋側にあるのに日本橋ではない新川とはどのような街なのか、別ブログで記事にしていますので是非合わせてお読みください。