秋葉原の小さく昔ながらのラーメン屋、関取ラーメン竜軒へ行ってきました。
ドラゴンボールの龍拳ではありません。
秋葉原で肉めし岡むら屋で全部のせ肉めしを食べた後に、友人らとまだ物足りないと話していたので、今まで気になっていたラーメン屋へ行くことに。
塩ラーメンは意外と量が多くて安い
これに関しては500円前後でしたので、その値段だったら量はそこそこかなと思っていました。
出てきたのは意外と量のある塩ラーメン。
チャーシューも大きくて何だかんだで厚い。
ここのお店の有名な点がチャーシューのようなので、この大きさも納得してしまう。
ラーメン380円の看板
秋葉原の電気街を歩いていると、ふと足元にラーメン380円の看板発見。
撮影したのは食べた時ですが、最初にこのお店の存在を知ったのはこの看板に気付いたから。
あの大きな歩道の隅に今まであったようですが、ずっと気付かなかった…。
このひっそり感が良いのかもしれない。
お店は古くて狭い
お店は路地にあり、しかも狭くて古い。
昔ながらのラーメン屋という感じで味が出ている。
今まで意識をしなかったので、ここの前を通っていたのですが気付かなかった自分が恥ずかしい。
創業38年との文字を発見。
ラーメン激戦区の秋葉原で38年間経営できる。
それほどの実力のあるお店であることが伺えます。
そこまでこってりというわけではないラーメンを出すこのお店。
疲れた体に良いラーメン屋としてこれから秋葉原で定期的に来店しようと思います。