Amazonで最も安いクラスに入るBluetoothマウス＜Andoer 3D Bluetooth3.0 ワイヤレス光学式マウス＞を購入しました。
一か月使用してみたのですが、結論から言いますと値段相応であり、しばらく使い倒したら新しいのを買い直しそうと思いました。
値段相応ではありますが、999円(2015/6/21現在)で買えるのは非常に魅力的です。
特にVivotabNote8で使用しています。
大体発送から10日くらいで到着します。
私だけかもしれませんが、入金確認したらだと思うんですがAmazonをも超えるスピードで発送します。
発送はアマゾンではなく、中国からみたいなのでそのような早さが実現できるのかもしれません。
ちゃんと中国郵政から日本へ送られてきます。
このようなビニールの袋に入っています。
ハサミじゃないと綺麗に斬れないどころかビクともしないかも…。
箱はこのようになっています。
かなりしっかりとしたプラスチックの容器になっていてびっくりしました。
届くまで粗末な袋に入っているだけだと思っていましたからね。
単4電池を入れるとこうなります。
電池を入れない時の重さはめちゃくちゃ軽いですが、入れると一気に重さを感じるレベルに。
電池は付属していないので2本以上のを買いましょう。
右下がBluetoothのon/offで右上の黒ポチは認識ようのボタンです。
認識はVivotabNote8でしか試していませんが簡単にいけます。
クリックの部分はこうなっており、良く使う左クリックが若干上がっています。
ただこのような粗末な出来なので、あえてこのような出来なのかが分からない。
ボタンは普通のマウス程度の感触です。可もなく不可もなく。
周りの部分、手を置く部分はこのようにバリというかはみ出したものがあり、非常に気になります。
手のひらに違和感を感じます。
人間工学に基づいているらしいのか、手を乗せるだけで一応動かすことは可能。
可能ですが、縁のでっぱりがくすぐったくてそれが台無しに。
これさえ無ければ合格なのですが…。
レーザーは赤です。
この製品の最大の特徴は黒い部分（手を置く表面）が鏡面になっており綺麗に反射します。
一番上の画像の写りを変にしているのも、鏡面で撮影中の自分が写ってしまうからです。
撮影時には気を付けた方が良いですが、このマウスを撮る機会は無さそうですね…。
Bluetoothのバージョンが違うからなのか、ポケモンキーボードと使うとキーボード側の入力がカクカクになりお粗末になりますので注意してください。
またクリック音が結構大きく外で静かな所で使うときはかなり気になります。
安物のヨドバシ等で売っているUSBレシーバー付のよりも下手したら大きいです。
一応マウスのカーソルスピードを3段階に調節するボタンが、あって素早く動作するので凄いと思いました。
思いましたが一回設定するともう使わないんですけどね。
個人的にはとにかく使ってみたいのと最安値のマウスがどんなレベルなのかが気になって購入したので、苦ではありますが後悔はしていません。
ただ再度別の商品を購入するであろうことは確信しており、面白半分またはどんなものか気になったりお金が勿体ないなどある程度の理由が無い限りは購入をオススメしません。
安さを追求や使えればいいと思っていないのでしたら購入しない方がいいです。
少し値段の高い物を買う方が良いでしょう。
物凄く受取に時間がかかるので、時間が無い人や待てない人は特に。
結論として言わせていただきますとしばらくしたら新しいマウスを購入したいと思っています。
