咲-Saki-第189局[紹継]扉絵、伊豆半島松崎町

2019/04/10

咲-Saki-舞台探訪

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咲-Saki-第189局[紹継]の見開き扉絵の舞台に行きました。
この記事を作成したのは2019/4ですが、実際に撮りに行ったのは2018/11です。

雨の日だったので晴れてはおらず、道も滑り行きにくい場所でした。
またここへ行くことそもそもが車必須で、気軽に行けるような感じでも無く見つけた人が、咲-Saki-ジャンル中心ではない方(たしかガルパン)だと聞きました。

第18巻 P166-167見開きと比べて


11月に行ったのでだいぶ変わっているかなと思っていたのですが、周辺の木々もそこまで変わっているわけではありませんでした。
しかし工事をしていたので、ここでも舞台は変わるものだと実感しました。

また写真的にも撮り方を工夫しても、咲-Saki-本編のようにはなりませんでした。
この時はiPhoneXs一つで行ったので、そこが問題だったのと、魚眼や広角レンズが必要な舞台もありますので、撮影機材はしっかりとしたものが良いのだろうと思いました。

はやりんの後ろを流れる川



はやりんの後ろを流れる川は那賀川と言って、桜の名所の一つだそうです。
実際ここに行く途中、歩道に適している道の横を樹が等間隔に植えられていました。


雨の日でもそんなに増水はしていませんが、ガードレールが低くすぐ下が川になっていて、滑ったら転落必死なので、晴れた日が良いと思います。




右上の山



右上の山は一応国土地理院のサイトにある地理院地図で確認したところ、無名のようですが、名前が記載されている隣の大野山よりもわずかに標高が高いようです。
一応標高600メートルもあるので、登ってみたら海が一望できるかもしれません。



伊豆から東京への帰宅は早目に



JR東海最東端の駅である、函南駅から帰ろうとしたのですが、夕方の段階で静岡市の方で人身事故が起きました。
仕方ないので焼肉を食べ20時を過ぎても遅延とアプリで表示されていて、実際に終電を目指して行くことに。

行ったら駅員さんに、「夕方から熱海への電車は無いよ」と言われてしまいました。
話によるともう夕方の時点で電車はもう終わりという感じだったそうです。


車に乗せてもらったぞるさんに助けてもらい、そのままダッシュで隣駅かつギリギリJR東日本の熱海駅まで乗せてもらいました。
座っているだけで東京駅に行けるのは凄い便利と思いつつも、朝は沢山人がいたのに平日21時になると誰もいないのかと驚きました。

場所


場所は伊豆半島の下部分の内陸側です。
車でしか行けませんし、三島では晴れていたのにここでは雨だったので天候が完全に違うので気を付けて向かうべき場所だと思いました。


はやりんは温泉に行ったのではと、言われている通り温泉が非常に多くあります。
営業していないだけで、舞台の川を渡って反対方向にも、周辺にもたくさんの温泉がありました。

また観光客も多いようで頻繁に車が走っていました。

おわりに

咲-Saki-18巻の表紙カバー裏の舞台へ行ったあとに、この舞台へ行ってきました。
可能であるのならば同時に行くのが良いかと思われます。


咲本編としては静岡県の初の舞台ですし、恐らくりつべ自身が温泉目当てで行ったと思われますが、それでもかなり僻地にあると思いました。
長野も飯田など大変な場所はありますが、それでも電車とバスがあるので行けなくもないのですがここは交通機関が厳しいです。
予定がない限りは行かないかもしれないですが、一度は桜を観に行きたいと思いました。

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