最新の壊獣(Kaiju)デッキ記事を執筆しましたので、こちらをご覧ください。
⇒≪ハンデスが可能な壊獣らしさを損なわない【壊獣(Kaiju)デッキ】デッキを作成≫
2年以上ぶりの遊戯王記事です。
遊戯王の【Kaiju】デッキとデュエルしました。
このデッキは海外先行テーマです。
フィールド魔法含めて全3種類出ています。
【Kaiju】は非常に面白い動きをします。
使わせてもらいましたが、プレイするされる両方で楽しめる非常に良いテーマです。
また英語であることからハリウッドな雰囲気も出ていますし、明らかに東京を意識したフィールド魔法と映画の1作品を元にしたようです。
【Kaiju】のコンセプト
私の友人が組んだのですが、竜星にkaijuを入れているので、【竜星Kaiju】と名乗るのが適切ですが、友人曰く【Kaiju】と言っていますので、恐らくそうなのでしょう。
コンセプトとしては、3種類のカードしかないので必然的に他のテーマ等に寄生する形になります。
ですのでkaijuと見た目と相性が良いデッキにいれることを考えた結果、竜星に入れたとのこと。
kaijuを引くまたは展開し場を有利にするために、竜星で序盤進め中盤でkaijuを展開するのが基本的な流れです。
【Kaiju】と闘う
上の画像のように連続で殴られる場合の耐性はありますので、戦闘ダメージの通り難さが非常に良いです。
また竜星でシンクロをし場を制圧できるのもポイント。
事実何回もプレイをしこの肉の壁に悩まされました。
破壊された時にデッキから竜星がやってくるのですが、墓地へ行った時にフィールド魔法にカウンターが乗っかり３つ以上溜まるとサーチができます。
ですので良い感じにデッキが圧縮されkaijuがやってきます。
相手の魔物をリリースし相手の場に特殊召喚するのですが、耐性持ちや突破できない状況下では非常に効果を発揮します。
ですが相手にも効果を使われてしまいますので、そこが弱点です。
ですので、基本的に攻撃力の低いkaijuを相手に私自分は攻撃力の高いkaijuで挑み戦闘しています。
プレイ後評価
非常にユニークなカード達で、パックを剥いて作った【サイフレームスピードロイド】が押せ押せな感じでした。
じっくり作ってないので何とも言えませんが…。
ただ除外など除去には弱いですし、相手に渡したカードを悪用されやすいのでそこが大きな弱点です。
正直竜星で良いじゃんというのが大きいのですが、【Kaiju】を組みたいのならしょうがないかな。
ファンデッキとして遊ぶことを重点に置きましょう。
おわりに
ラヴァゴーレム等昔からこの手の召喚方法はありましたが、お互いkaijuを出して殴り合うのは非常に面白いです。
相手のカードを妨害したり、相手の猛攻に耐えて殴るのも楽しいですが、大型怪獣で殴り合うのも良いと思いました。
もうちょっとギミックを捻ればお互い楽しめる面白いデッキが机るだろうなと思いました。
新規のカードを入れたデッキともデュエルしました。
新規のKaijuが搭載された【Kaiju】デッキとデュエルしました
